Regard

関口祐加

せきぐち・ゆか

映画監督

日本で大学卒業後、オーストラリアに渡り在豪29年。オーストラリアで天職である映画監督となる。

1989年、『戦場の女たち』で監督デビュー。ニューギニア戦線を女性の視点から描いたこの作品は、世界中の映画祭で上映され、メルボルン国際映画祭グランプリほか、数々の賞を受賞した。1992年、『When Mrs. Hegarty Comes To Japan』(日本未公開)を発表。アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭観客賞を受賞。2007年、『FAT CHANCE』(邦題:THE ダイエット!)公開。作風は、ズバリ重喜劇である。

2010年1月、認知症の症状が現れ始めた母の介護をしようと決意し、帰国。2009年より母との日々の様子を映像に収め、YouTubeに投稿を始める。2012年、それらをまとめたものを長編動画『毎日がアルツハイマー』として発表。抱腹絶倒の介護の日々が驚きと共感を持って迎えられ、反響を呼ぶ。2014年、続編となる『毎日がアルツハイマー2 関口監督、イギリスヘ行く編』を公開

現在、シリーズ最終章となる『毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル』を製作中。