Regard

『毎日がアルツハイマー
ザ・ファイナル』

【製作協力】/関口祐加(せきぐち・ゆか)監督/2018年公開予定/2017年完成予定/日本/©NY GALS FILMS

YouTubeで100万人以上が視聴した人気動画から生まれたドキュメンタリー映画シリーズの完結編『毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル』

母 宏子さんは認知症の最終ステージに突入。2014年~2015年に脳の虚血症発作で4度も倒れ、意識不明となったことを宏子さんは全く覚えていません。「母の“命”は介護者である自分が預かっている。その責任をどう考え、何を準備すればいいのか??」この問いが新たな“認知症探求の旅”の出発点となり、『毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル』の製作がスタートしました。認知症最終ステージの母の“看取り”と誰しもに訪れる“死”をテーマに、2017年の完成、2018年の劇場公開を目指し鋭意製作中。

<物語>
認知症の母が意識を失い倒れた。その影響もあり、認知症は最終ステージに進行。一方、介護者である関口監督は、長年の両脚の痛みが悪化し、歩行不能に陥る。両脚股関節全置換の手術を受けることになったが、「死ぬのを忘れている」と笑う母は、いつ脳の虚血症発作を起こすかわからない状態。「この先どのぐらい母を支えていけるのだろう?」関口監督は初めて在宅介護に不安を覚える。そんななか、知り合いの高齢女性の死や友人の癌など死を意識する機会が増える。命が尽きるその瞬間まで「生きてきてよかった」と心から満足を得られる死とは一体どのようなものなのか。「幸せな“死”=ハッピーエンディング」を求め、国内外の認知症ケア施設、緩和ケア病棟などを撮影し、誰もが避けて通れない死について正面から考える。

公式サイト→http://maiaru.com/